「らてらて公式リアルタイムチャット」の過去ログ

アルカディオ：子供から大人になるってそれこそ子供だったときは漠然としか考えてなくて「そんなんで人って変わるのー？」なんて無邪気に思ったりもしたもんですけどある日急に変わってることに気づいちゃうんですよね…
そういう意味じゃ子供や子供番組嫌いだった時期もありましたし。
あ、今は大好きです。

異邦人：こんばんはー

異邦人：子供がマジで子供な作品は、大人になるとしんどくて見られなくなったりもしますね。「どうしてそんなことするの……」って普通に胃が痛くなったり。
それもそれで、そういうのを作れる大人がいることに凄いなーとも思いますが。

アルカディオ：どうも！
何やら深い話題ですね…

システム：アルカディオさんが入室しました。

天童 魔子：姪のバカ、もう知らない

甘木：夢を応援するだけでなく、どれだけ大変かを口酸っぱく言ってくれる大人は子供のことを考えてくれている、とかね。

異邦人：子供に共感して泣いてたのを大人に共感して泣くようになると、歳取ったなと感じるし、作者の凄味も感じます。

異邦人：切なくなりますよねー……。

甘木：子「お父さーん！日曜日遊園地連れてってー！」
父「ごめんなぁ、急に仕事が入っちゃって……」
子「もう！お父さんなんて知らない！」
↑大人になるとお父さん側の気持ちがわかる

天童 魔子：子供の頃は主人公思考の悟空に憧れるのですが
大人になるとベジータの方がカッコいい事に気づくと聞いたことがあるのです

天童 魔子：子供の頃は主人公思考の悟空に憧れるのですが
大人になるとベジータの方がカッコいい事に気づくと聞いたことがあるのです

天童 魔子：oh～ありますね～

異邦人：小五郎のシーンはギャグですが、口うるさいだけのキャラだと思っていたのが、子供を想ってたって気付くとジーンと来たりもします。

天童 魔子：声優もBGMもアニメの頃のプーさんと同じなので涙腺に来たのです

異邦人：オススメされた映画は観なくなってしまいましたがｗ、面白そうなタイトルなのでチェックしときます。＞＞プー

甘木：ふむふむ

異邦人：どっちかというと犯人の気持ちですね。
子供の頃なら純粋に悪い奴だと思えた犯人が、歳取ると「犯罪はダメだけど、気持ちは分かるよ……」ってなります。

天童 魔子：( ﾟдﾟ)ﾊｯ!　大人キャラ目線で思い出したのですが
「プーと大人になった僕」は名作なのですよ。

最後の落ちの部分がとても水平思考力が高い解決策なのです

甘木：小五郎のおっちゃん、そりゃ子供が殺人現場にいたら追い出すよねぇと思う感じ？

異邦人：登場人物と同い年になって分かることってのもありますね。　子供キャラ目線で見てた作品が、大人キャラ目線で見るようになって理解が変わったり

異邦人：僕は「あー、そういうのがウケるのね。創作のエッセンスとして覚えておこう」と強がります。

天童 魔子：実は昔見たこと会ったのが滅茶苦茶深い話で
当時は何も感じなかったけど今何も覚えていない状態で見たらさらに感動したんだろうなっと思うことはあるのです

甘木：これTwitterでも言ったんですけど、興味を持った漫画や小説を読み終わって“自分の趣味に合わず面白いと思えなかった”ならまだいい方で、“自分の趣味には合わないが、好きな人にとってはこの上なく魅力的だと完全に理解できる”作品だった場合は「自分がこれを好きになれたらどれだけ良かっただろう」と何とも言い難い心情になる(´･･｀)

甘木：「児玉まりあ文学集成」という漫画も文学関係の話題漫画。個人的に雰囲気や絵柄は好きで、ハマる人はハマる系の漫画。

甘木：小説系統なら「バーナード嬢曰く。」の漫画でいつもオススメしています。

甘木：ほほう

天童 魔子：漫画なのですが
映画大好きポンポさん(シリーズ1・2+スピンオフ)が大好きなのです

そのキャラクターに合った映画もお勧めしているのでお楽しみに

甘木：ここのチャットも個人で作れるみたいですし、考察しようぜ！って時にはその都度作るのもいいかもー。

甘木：こんばんはー